柳生十兵衛七番勝負 島原の乱 第五回「戒めの剣」

タイトルは嘘じゃないですよ・・・

あまりに年に合わない上、Waqさんみたいに剣道やってるわけでもないんで、言い訳がつかないから一切書かないでおこうかと思ってたんですが、録画してあった第五回を見て、かなりシビレたので。

普段は時代劇なんか絶対見ないのに柳生(略)は第一期を見たことがあったんですが、時代劇らしからぬ音響や、西部劇の決闘を思わせる殺陣、コマ割りマルチアングルを使った戦闘の演出などを見て、時代劇の新時代を感じさせるものに出会ってしまったと思って。第二期(島原の乱)ではコマ割りはナリを潜めてますが、音響は相変わらずのものです。そして十兵衛渋いよかっこいいよ。

今日は家を守るため、反乱に加わろうとする父の前で自ら十兵衛に斬られることを選んだ有馬の武士の話でした。最後に柳生但馬守から「斬るな」との書状が届き、但馬守への疑いが確信に変わった十兵衛・・・渦巻く謀略がもうたまりません。

と書いたのはいいんですが、第六回の分も録画してあってまだ見てなくて、今度の放送は明日夜八時、しかもそれが最終回・・・

やっぱり紹介は早めにやりましょうorz