女王の教室@第6回

やっと形勢逆転といったところでしょうか。雨降って地固まるとはこの事ですね。心を凍らせていた子どもたちが少し心を取り戻しているようにも見えました。いつもと違って予告でガタガタすることもないし。相手が相手だけに油断できませんけど。
財布の真犯人も徐々に追い詰められ、教室は本来あるべき姿に戻って・・・くれ・・・ると良いんだけど・・・あの先生が本気になったら何をしでかすか・・・。

そういえば前回の感想書いてなかったな。主人公がクラスに対してあくまで失望せずに、ごり押しでアプローチを続ける態度に畏敬の念を覚えた、と書いておきたかった。(短くまとめすぎ)その態度が今回の状況好転に繋がる重要な要素だった、というわけで。